にんにくは昔は魔除け・薬として使われていた

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にんにくは昔、魔除け・薬として利用されていた

にんにくが日本へ来た流れは、中国~朝鮮~日本と言われています。いつごろかというのは、約2000年前の崇神(すじん)天皇の時ではと考えられています。

 

古事記:712年

日本武尊が蒜(ひる:にんにくのこと)をもって悪神の化身…白鹿を打ち殺したという記述あり。

 

にんにく,魔除け,薬

 

 

日本書紀:720年

同じような話の記述あり。ただ、この時代の蒜はノビル(下記写真)ではないか?という説もあるが、平安時代『本草和名(ほんぞうわみょう:918年)』『倭名類聚鈔(わみょうるいじょうしょう:930年頃)』にはハッキリと栽培記録がある。

 

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<ノビル:見た目はにんにくによく似ている>

 

 

源氏物語:1008年

極楽の草薬(熱冷ましの薬草)との記述あり。しかし、いくらこの薬が効くからといっても、これを食べた女性に接するくらいなら、鬼を抱いたほうがまだいいとの記述もあります。

 

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こういった歴史を振り返ってみると、日本ではまだ世界に比べたらにんにくの歴史は浅いかもしれませんが、確実に生活に密着した食べ物として利用されていたのがわかります。

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