更新日:2017/12/11

にんにくがなかったらピラミッドは未完成?!

ピラミッド,にんにく

 

ピラミッドが作られていた紀元前2000年頃、作業員には「にんにく」が配られていました。(裏付けとして、ピラミッドの中の壁には象形文字でにんにくのために使ったお金の金額が掘られているのが見つかっています。あの、ツタンカーメンの棺の中からにんにくの球根が見つかっていることからも、どれだけにんにくが必要とされていたのかが伺えます。)

 

ピラミッドがあるのは砂漠です。砂漠の昼間といえば猛烈な暑さです。そんな中で重い石を運び続けなければならない人々。そんな人達ににんにくを配っていたということは、既に当時の人達は、にんにくの効果を知っていたと考えられます。

 

もし、にんにくがなかったら…働いている人が疲れすぎて、ピラミッドの完成までの作業日数がかかり、最悪あきらめていた…という可能性もないとは言い切れません。

 

エジプトの古文書には頭痛・喉痛・虚弱体質ににんにくを処方していた旨が記載されています。医学の父…ヒポクラテスでさえ、にんにくを薦めています。

 

このように、にんにくは今から4000年以上も昔の紀元前の時代から、健康食品として人々に食べられてきた歴史があります。その後、にんにくは地中海~ヨーロッパへと伝わり、16世紀ころにアメリカに広がっていきました。


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