にんにくの賞味期限・保存方法

にんにく,賞味期限,保存方法

 

にんにくの賞味期限

  • 収穫時のままの状態

    常温保存で2~4週間くらい

  • スライスした状態

    冷蔵庫で3日くらい

  • おろしにんにく

    ラップして冷蔵保存でも2日くらい(緑色に変色させたくなければセラミック・プラスチック・陶器のものでおろせば防げる。鉄製のおろし金だとにんにくの成分と鉄が反応して、緑色になってしまう。)

 

にんにくはそのままの状態で常温に置いておくと発芽して、芽の方に栄養を取られてしまい身がスカスカになってしまいます。風通しが良く、涼しい所に吊るした所で水分がどんどん減ってしまい美味しくなくなってしまいます。

 

なので、にんにくの保存方法としてベストな選択は「冷蔵庫のチルド室に入れておく」です。

 

なぜ野菜室ではなくチルド室なのか

 

「野菜室だとにんにくの発芽を止められないから」

 

にんにくの発芽を抑えるにはマイナス1℃~2℃が適切と言われています。この温度は野菜室よりチルド室のほうが近いため、にんにくは野菜室よりチルド室というわけです。ちなみに、新聞紙にくるんでチルド室に入れておけば、カビの発生も抑えられて、野菜室に入れておくよりも倍位以上保存が効きます。

 

ここで気をつけなきゃいけないことが「皮付きのままで」ということです。次に使いやすいようにと皮をむいておいたり、皮に傷がついてたりすると、すぐに状態変化してニオイが発生し、にんにくの旨味が減ってしまいます。

 

にんにくの「片」についている薄皮を傷つけないように、上手にバラバラにして、ラップにくるんで冷蔵しておけば、さらに長い期間保存がききます。にんにく保存用の容器なども売っているので、利用してみてもいいいかもしれませんね。

 

にんにくを冷凍した場合の賞味期限

  • 収穫時のままの状態 1年くらい
  • スライスにんにく 1ヶ月~数ヶ月
  • おろしにんにく 1ヶ月くらい

 

※ここに記した保存期間はあくまで目安です。季節・湿度状況などにより変化することもあります。>>腐ったにんにくの見極め方

 


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