にんにくは高血圧・動脈硬化に効果あり?

 

「にんにくは常食すれば高血圧・動脈硬化改善に期待が持てます」

 

実際にコレステロール値が高い人に2ヶ月間毎日にんにくを食べてもらった結果、33%その値が下がり、その後数ヶ月間にんにくをヤメたらコレステロール値がもとに戻ったというデータもあります。

 

ただし、にんにくを毎日食べ続けるだけではダメ。しっかりと「禁煙・減塩・動物性脂肪の制限」など、他の生活習慣の改善ありきで効果が期待できることです。

 

にんにくが高血圧・動脈硬化に効く”2つの理由”

 

コレステロールの分解

にんにくはコレステロールを分解する作用があるので、血液中のコレステロール値低下に期待が持てます。血の中のコレステロールが増えてくるということは、血が流れる血管に悪影響を及ぼします。血管壁に脂質が溜まって通り道が狭くなる(⇒地の通り道が狭くなれば当然血圧は高くなる)。血栓もできやすくなり、どんどん血管が硬くなっていきます。

 

新陳代謝の活発化

にんにくは血管を拡げ血の流れを良くする力があります。それによって身体中の機能が高まり、総合的に高血圧・動脈硬化の改善に繋がります。同様に、低血圧の方にも効果が見込めます。

 

高血圧・動脈硬化になる原因

 

塩分のとりすぎ、肥満、タバコ、ストレス、心労、運動不足などが考えられます。

 

高血圧・動脈硬化になった時の対策

 

”医者に行けば薬(血圧降下剤)での治療。自力で生活改善する手段もあり。”

 

血圧降下剤は副作用がでます。ちょっとした頭痛から意識障害・認知症まで様々です。そんな危険を犯して薬に頼るよりは、自分の日常生活を正しいものに変えることがベストです。

 

「タバコをやめる、しょっぱいものを避ける、肉・乳製品・洋菓子など(動物性脂肪)を避ける」などなど。

 

その上で、毎日にんにくを食べることで体質改善をより確固たるものとし、高血圧・動脈硬化の予防・改善をさらに確かなものへと導くこととなります。

 

関連ページ

心臓病
にんにくに心臓病を治す作用はありません。ただ、心臓病の原因となる様々な症状を緩和・改善に向かわせる力を持っています。それが結果的に心臓病に対していい働きをもたらすことにつながっています。
肝臓病(肝臓障害)
にんにくによリ期待できる肝臓への効果は2つあります。1つは「急性・慢性肝炎の初期段階には効果が期待できる」こと。2つ目は「脂肪肝(肝硬変)になるリスク軽減」です。
脳梗塞・心筋梗塞
にんにくは脳梗塞・心筋梗塞改善に効果が期待できます。それはイギリスの研究で「血小板の凝固はにんにくで抑制される」ことが立証されているからです。梗塞の原因となる血栓。それをなるべく作らせないようにすれば、おのずと予防・改善となりえます。
胃腸病(胃腸障害)
にんにくによリ期待できる胃腸への効果は3つあります。①消化促進 ②食欲増進 ③整腸作用 です。ただし、生にんにくは食べ過ぎに注意が必要です。にんにくは場合によっては「両刃の剣」となります。
がん予防
にんにくのガンに対する効果は、治せるわけじゃないが世界的に認められ、未だ様々な研究が続けられています。ガンはとにかく”早期発見・早期治療”が鉄則です!
食あたり・O-157
にんにくは食あたりや、O-157を寄せ付けないほどの強い殺菌効果に期待が持てます。食あたりは元を辿れば菌や毒によるものがほとんどです。にんにくは現代科学では解明出来ないほどの強い殺菌力を持っています。
風邪
風邪はにんにくを食べても治りません!にんにくは風邪の予防・引いた後の回復サポートに効果が期待できるものです。
不眠症
「にんにくでは不眠症の根本的解決はできません」 にんにくで身体を眠りやすい状態にすることはできますが、不眠症を治すことはできません。眠れない原因…不安材料を取り除くことがなにより重要です。
更年期障害・冷え性・低血圧
にんにくは冷え性・低血圧・更年期障害の改善に期待が持てます。冷え性・低血圧は身体を芯から温めることが何よりの治療法。更年期障害もホルモンバランスを整え身体を温めることが大切と言われています。こういった効果を兼ね備えた食べ物がにんにくです。
肩こり
にんにくは「コリの緩和」目的として使うのであれば効果的ですが、肩こりが根本的に治るわけではありません。即座にコリをほぐすには、食べるより「にんにく湿布」のほうが効果的です。
神経痛・腰痛
にんにくの腰痛・神経痛への効果は2つあります。①回復のサポート ②痛みの緩和。にんにく自体で腰痛・神経痛を治すことはできませんが、自然治癒力が上がることで回復のサポートに役立ったり、痛みをやわらげることに期待できます。
スギ花粉症
にんにくの、どの成分がどのようにアレルギー反応抑制につながるのかは未解明ですが、動物実験などで効果があったというデータが出ています。基本的に花粉症は薬に頼るのではなく、自分の体質改善をすることが一番だと考えられています。
アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎にはにんにく風呂が効果的です。にんにく風呂治療を行った7割の幼児に、かゆみの軽減・湿疹の改善が見られた研究データなどもあり、ニオイさえ我慢できればかなり有効な方法かと思います。
水虫
水虫の場合にんにくの殺菌作用は効果的ですが、まずはお医者さんに診てもらうことが一番です。間違った対処法をしてしまえば逆に症状が悪化することもあります。
疲労回復・体力増強
にんにくの最大の特徴が「疲労回復・体力増強への効果」です。その理由は2つあります。①ビタミンB1と同等の効果をもつこと。②新陳代謝に必要な酵素を作り出すこと。この2点が疲労回復に大いに役立ちます。
強壮・精力アップ
にんにくが強壮・精力アップに効果を期待できる理由は4つあります。①ホルモンの活性化 ②興奮作用 ③精液増加 ④血行促進 の4つです。にんにくといえば…の使い方はこれがメジャーですね。
二日酔い予防
にんにくが二日酔い予防に役立つのは事実です。にんにくには、肝臓を守る働きがあるので、お酒を飲む前ににんにくを食べておけば、多少なりとも二日酔いの防止・軽減の効果に期待が持てます。