更新日:2017/12/11

にんにくはがん予防に効果あり?

 

「治せるわけじゃないが効果は世界的に認められている」

 

にんにくのガンに対する効果は、世界中の研究者によって様々な新しい見解が発表されています。

 

にんにくのガンに対する2つの効果

 

ゲルマニウムによる制ガン作用

ゲルマニウムは酵素と反応して細胞を活性化させ、自然治癒力を高めてくれます。にんにくには有効成分ゲルマニウムが含まれていて、それ自体にガンを制する作用もあります。植物の中でもサルノコシカケに次ぐ第二位の含有量です。

 

硫化化合物によるガン予防効果

にんにくをすりおろすと強烈なニオイがしますが、その源が硫化化合物です。硫化化合物にはガンの発生・増殖を予防する作用があると言われています。(参照:名古屋大学農学部-大澤教授)

 

他にも大阪市立大学医学部-高田教授の研究では、ラットに肝臓がんを引き起こす発がん性物質を与え、そのラットを2つのグループに分け、片方はそのまま、片方には硫化化合物(S-メチルシステイン)を投与。硫化化合物を投与したラットグループは、ガンになっている数が何もしなかったグループに比べて半分以下だったという結果が出ています。

 

 

さらに様々な研究は続けられていて、弘前大学医学部では既に発生してしまったガンにも効果があるのではないか?という研究。ウエストバージニア大学では膀胱がんの細胞を殺す効果があるという研究結果も発表されています。(にんにくは、膀胱がんの発生を40%減少、腫瘍の成長を60%抑制、生存率は50%高まるという発表)

 

ガンになる原因

 

化学性発ガン物質、ウィルス、放射線などが考えられます。

 

ガンへの対策

 

”早期発見・早期治療”が鉄則!

 

ガンはとにかく早く見つけて早く治す必要があります。早ければ治せる確率が高く、発見が遅い=病状が進んでしまうと治せる確率がかなり低くなってしまうからです。特に働き盛りの若い年齢の人は、がんになるとその進行が早いので、40歳になったら最低でも年に一度は定期検診を受けるようにするのが何よりの対策となります。

 

他にも、日常できるがん対策として「禁煙・菜食」があります。疫学調査ではガンと食事の関係を研究していて、食生活の改善ががん予防につながることが注目されています。

 

ガン予防に効果的な食品(成分)

  • 大豆製品(フラボノイド類)
  • お茶(カテキン類)
  • 人蔘(βカロチン・テルペン類)
  • オレンジ(リモネン)
  • ごま(セサミノール)
  • にんにく・玉ねぎ(硫化化合物)

 

にんにくもそうですが、自然食品にはまだまだ未知なる可能性を秘めたものが多数存在しています。色んな種類の野菜をまんべんなく、バランスよく食べることで、心も体も健康な状態にしておくことが、がん対策として一番肝心な部分です。

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